ADMCとデータガバナンス

お久しぶりです。書こう書こうと置いていたら気づいたら1ヶ月以上ブログを書き損ねていました。。これからもう少し頻度をあげて書こうと思います。

さて、話は変わりますが先日「ADMC」というデータマネジメントのカンファレンスを視聴致しましたので、その感想を書こうと思います。

そもそも「ADMC」とはアジアデータマネジメントカンファレンスの略で、データマネジメントの大きなイベントの一つです。

そんなADMCを見ていて感じたのが、”データガバナンス”という言葉がかなりトレンドになっているなぁということでした。
”データガバナンス”とは?と感じる方も多いと思いますが、この内容を書くとかなり長くなってしまうので、また次回以降書こうと思います。今回はそういう言葉があるんだと思っていただけると幸いです。

”データガバナンス”について気になる方はこちらを参考にされてみても良いかもしれません。

データガバナンス | Metafindコンサルティング

ところで、”データガバナンス”というのはツールを導入することで実現できるものだと考えている方が多く見受けられます。
しかし、”データガバナンス”というのは継続的に取り組まれるべき内容であり、むしろ体制の構築やルールの作成、社内のマインドセットの変革等人や組織が重要視されるものです。
組織のデータを効率的に利活用し、資産として管理するためには”データガバナンス”が必要不可欠です。DXやデータ利活用を推進しようとされている方は是非”データガバナンス”について考えてみてはいかがでしょうか?